太陽光発電所で2.8kmの銅線盗まれる 時価600万円相当 滋賀・甲賀市
21日、滋賀県甲賀市内の太陽光発電所で、約2.8キロメートル・時価約600万円分の銅線が盗まれているのが見つかりました。 警察が、銅狙いの窃盗事件とみて捜査しています。 警察によりますと21日午後、甲賀市水口町内の太陽光発電所で、発電量が落ちたため確認しに行った関係者が、銅線が切られているのを見つけたということです。 切られた銅線の長さは約2.8キロメートルで、時価合計は約600万円にのぼるということです。 警察は、銅が目的の窃盗事件とみて捜査しています。
ABCテレビ