THE SECOND王者の解散危機 ガクテンソク「芝居しろと…」ギャロップ「この漫才が最後に…」
「ギャロップ解散」林がチャンスにしようとするも、毛利が…
一方、ガクテンソクの先輩・ギャロップは何回も解散がよぎったことはあるものの、解散を口にしたのは1回だけと明かしました。 林(ギャロップ): 『THE MANZAI』の3回目で、50組にすら入れなかった。 これはヤバイなと思って。 エキスを投入じゃないけど「解散」という言葉が良い方に働くように、それこそ再現VTRとかで「これであかんかったら解散や」みたいな感じで(笑) 『THE MANZAI』の4回目で、普通は決勝とか優勝とかいうところを、めっちゃ低い目標で「今年、50組にすら入られへんかったら辞めよう」って毛利に言った。 普通なら50組に入るのは簡単やから、自分はそこまで辞める気はなかった。 いざ、50組が選ばれる段階に出たら、毛利がめちゃくちゃ調子が悪かった。 こっちも毛利に引っ張られて、ウケるところが全然ウケなくて、「今までの3回よりヤバイぞ…」と思った。 なんで毛利の調子が悪かったのか聞いたら「この漫才がもしかしたら最後になるかもと思ったら、何かうまくできなくなって…」って。 『解散』という言葉に「こんな逆効果あるんや!」と思った(笑) よじょう・奥田(ガクテンソク): アハハ(笑) 毛利(ギャロップ): (漫才やりながら)ギャロップが終わっちゃう…と思った(笑) 林(ギャロップ): 想定と違いすぎて、「辞められません、これは」となった(笑) (『ボクらの時代』 2024年6月30日放送より)
ボクらの時代