&TEAM、ドローン演出に感動 個人活動増加で成長実感「&TEAMを背負ってる感覚」【ベストアーティスト2024】
【モデルプレス=2024/11/30】9人組グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が30日、日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」(19時~22時54分)に生出演。見どころを聞いた。 【写真】令和版“1000年に1人の美少年”と話題の&TEAMメンバー ◆&TEAM、1年を振り返る Q:「五月雨(Samidare)」楽曲の聴きどころ・見どころを教えてください。 HARUA:&TEAMの楽曲はいつも歌詞が魅力的で僕も大好きなんですが、「五月雨(Samidare)」は特に、日本語の美しい部分が色々な単語で表現されていると思っています。詩のような表現が多くて、言葉から情景を想像することができたり、日本語ならではの表現がたくさん詰まっているので、歌詞に注目して聴いてもらえたら嬉しいです。 TAKI:パフォーマンスでは、体の線が見えるような美しい感じの振り付けがとても多いです。キャッチーな振り付けもあるので、注目して見ていただきたいです。(今年5月にリリースしたこの楽曲で)春に、僕たちの四季として一番いいスタートが切れたんじゃないかと思っています。 Q:今日のステージではドローン演出があります。リハーサルでの印象や手応えなどを教えてください。 K:まさかドローンで(この楽曲の)「傘ダンス」を撮ってくださるとは思いませんでした。ドローンの演出で、キャッチーな振り付けがよりダイナミックに見えて、すごく光栄でしたし、「こういう見せ方があるんだな」とリハーサルをしながら感動しました。 Q:12月18日には2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」のリリースも控えていますね。年末を迎えて、今年のご活躍を振り返って成長したこと・感じていることを教えてください。 YUMA:個々での活動が増えてきて、それぞれの活躍できる場面でいろんなことが成長できたなと思います。(自身がレギュラー出演している)ラジオでの企画を通して、今流行っていることや新しい楽曲に触れることができたので、これからは&TEAMとしても新しい楽曲に触れていけたらと思いました。 NICHOLAS:(「GOLDEN WAVE in TAIWAN」で台湾でのステージにも立って)台湾での舞台は僕のひとつの夢だったので、こうやって早くその夢を叶えられるとは思いませんでした。本当に嬉しかったです。 JO:今年はフェスの出演も多かったです。LUNÉ(&TEAMのファン)の方がたくさんいらっしゃる一方、僕たちを知らない方も多いというアウェイな環境で、そういった方々にもLUNÉになっていただけるよう、ひとつひとつの表現を考えながら、成長できたと思います。 FUMA:今年に入ってからそれぞれ個人の活動も増えてきたので、よりメンバーひとりひとりの魅力を、LUNÉの皆さんはもちろん、まだ僕たちを知らなかった方々にも知ってもらえた1年なんじゃないかと思いました。僕も(日本テレビ系情報番組の)「DayDay.」にたくさん出演させてもらうことで、1人で出るにあたって「&TEAMを背負ってる感覚」になり、より責任を伴う経験ができたと思っています。サブリーダーとしても人間としても、責任という部分で一段階成長できたんじゃないかなと思います。 Q:年末や来年に向けて、LUNÉのみなさんにメッセージと、来年楽しみにして欲しいことについてぜひ教えてください。 MAKI:今年の12月でデビューから丸2年、3年目に向けて僕たちをもっともっといろんな方々に知らせていきたい部分もありますし、LUNÉの皆さんとの交流で関係をもっと深くしていきたいと思っています。&TEAMの魅力をこの世界にどんどん広げていけるように頑張っていきたいです。 EJ:いつもたくさんの応援や愛をくれて、本当に力になっていますし、今年一緒に春夏秋冬、四季を過ごしながらたくさんの思い出を作って、本当に幸せでした。 来年も一緒にたくさん楽しい思い出を作りましょう。 ◆「ベストアーティスト2024」 2001年に放送を開始し、今回で24回目の放送となる同局系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」。総合司会は櫻井、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。総勢35組を超える人気アーティストが勢ぞろいし、2024年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽を詰め込み、この1年を音楽で振り返る。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress