「宮下草薙」の草薙航基

　お笑いコンビ「宮下草薙」が4日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。お世話になっているという先輩お笑いタレントを挙げる場面があった。 【写真】宮下草薙とマネジャーが一緒という先輩お笑いタレント 　この日はお笑いタレントの柳原可奈子とトークを展開。草薙航基が柳原について「実質、一番お世話になってる先輩だよね。ご飯とかは頻繁にっていうわけじゃないですけど、結局我々最初柳原さんのバーターでいろいろ」と打ち明けた。 　柳原が「そんなことないよ」と謙虚に話すと、宮下兼史鷹は「マネジャーが一緒っていうのもあって。二人三脚感が僕らあるから」とも証言。草薙は「実質一番お世話になってるなって」と繰り返した。 　柳原は「中原さん（マネジャー）もこう2度目のたまごっちを育ててる気持ちだと思う」と大笑い。宮下が「特に似てるらしいですからね、柳原さんと草薙は」と話すと、柳原も「そうみたいね。世の中的には凄く全然違うタイプだって思われてるのかもしれないけど、中原さんからするとめちゃくちゃ似てるらしいんだよ、私たち」と同調した。 　草薙は「似てるというか、ひどかったらしいからね。毎回言われるのよ、僕が何か言った時に、“いや、可奈子はもっとひどかった”って」とぶっちゃけた。 　宮下は「俺、お前よりひどいって想像できない。草薙はちょっと、僕は大人と思って接してないですもん。そこはやっぱ大人と思っちゃうと腹立っちゃうから」と明かすと、草薙は「俺もなんだろう…うん、そうね。ちょっと確かに何言っても怒らないだろうなっていう感じで接してるね」と平然と話した。 　柳原は「私も子供な部分、年齢より幼い部分が凄くあったから。物凄いワガママだったし。過去形にしていいのかっていう話なんだけど、そう、やりたくないことが若手のくせにはっきりしてた」と回顧。それでも出産後にはそんな心境に変化があったと話した。