初J1で首位争いの町田が黒田剛監督の続投を発表 元青森山田高校サッカー部監督
サッカーJ1のFC町田ゼルビアは元・青森山田高校監督の黒田剛監督(54)と契約を更新し、2025年シーズンも指揮を執ることに合意したと発表しました。 黒田監督が町田で指揮を執るのは3シーズン目になります。 FC町田ゼルビアはJ1初昇格の今シーズン序盤から首位を走り、35試合終了時点で17勝9敗9分勝ち点60の3位につけています。 黒田剛監督のコメントは以下の通りです。 「日頃からFC町田ゼルビアを支えてくださる、パートナー企業・株主、自治体関係の皆様をはじめとする多くの関係者の方々、そしてどんな時も一緒に闘ってくださるファン・サポーターの皆様。 いつも多大なるご支援・ご声援、本当にありがとうございます。 そして、J1初参戦という中で、ハードな首位争いができているのは、日々のトレーニングに対して最高の環境を整え支えてくれる藤田社長をはじめとするクラブスタッフ、いつも全力で取り組んでくれる選手達のお陰と心より感謝しています。 来シーズンもFC町田ゼルビアの監督を務めさせていただくことになりました。 私たちFC町田ゼルビアを全力で応援してくださる全ての皆様の期待に応えるためにも、クラブ全体で成長し続けられるように、チャレンジし続けていきます。 先ずは今シーズンの残り3試合を全力で闘い抜きますので、最後まで一緒に闘ってください。 引き続きFC町田ゼルビアへのご声援を何卒よろしくお願いいたします。」