ソシエダ久保建英、古巣マドリー戦で今季8点目かと思いきや...また“幻のゴ―ル”。観衆からは大ブーイング
3試合ぶりにスタメン出場
現地4月26日開催のラ・リーガの第33節で久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが首位のレアル・マドリーとホームで対戦している。 【動画】久保がマドリー戦で幻のゴ―ル 3試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた久保は、28分に1点を先制されて迎えた32分、敵陣ゴール前でバレネチェアがボールを奪った流れから、相手DFミリトンをかわして右足でネットを揺らす。 今季8点目かと思われたが、オンフィールドレビューの末にバレネチェアのファウルがあったとして取り消しとなる。 日本代表MFは、今季最初のマドリー戦でもオフサイドでゴールを取り消されており、またも“幻のゴ―ル”となった。 この判定に対し、スタジアムは大ブーイングに包まれた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部