小学生の小野伸二が初めて目撃した老舗デパート“〇I〇I”をまさかの読み間違い! 一同爆笑に盟友・平川は「とんでもないヤツが来た」と回顧
「恥ずかしかったわ、あれ」
2023年シーズン限りで現役を引退した元日本代表MFの小野伸二氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。少年時代の“天然エピソード”を明かした。 【動画】小野伸二、至高のプレー集 伝説が本当なのか、本人に確認していく「小野伸二伝説 ウソ?本当?」のコーナー。そのなかで「デパートの〇I〇I(マルイ)をオイオイと言っていた?」との問いに、小野は笑顔を見せながら「〇」の札を上げた。 同じく番組にゲスト出演した、同級生で同じ静岡県出身の盟友・平川忠亮氏との出会いを「ヒラとは小学校6年生の時に東海選抜、U-12の選考会があって、そこで同部屋で仲良くなった」と説明。そしてこう続けた。 「その合宿が終わった後、直近に僕が(平川氏の地元に)遊びに行った。清水駅に着いてあれ(〇I〇I)は何て読むんだ?って。オイオイって呼んじゃって(笑)。そしたらみんながマルイ知らないの?って。恥ずかしかったわ、あれ」 初めて目撃した老舗デパートをまさかの読み間違い。平川氏も「とんでもないヤツが来たなと思った。とんでもないド田舎のやつが来たなと(笑)」と当時の心境を振り返った。 レジェンドのなんとも微笑ましいこぼれ話に、スタジオも笑いに包まれた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部