ベラ・ハディッド

先月、プロエンザ・スクーラーのデザイナー、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスが2025年春コレクションを発表。その中には、ソレルとコラボした新しいシューズがもあり、そちらは先週発売になったばかり（もちろん、即完売）。でもトレンドセッターのベラ・ハディッドは、そのシューズをいち早くゲットしていたようだ。 【写真】これはパンツ？ボトム？ 過激なコーディネートで美脚を見せつけるベラ・ハディッド このところボーイフレンドの影響も相まって、今まで以上に乗馬ガール風ルックにどっぷりハマっていたベラだが、先週、ウエストハリウッドでキャッチされた時は、まさにウエストコースト風アスレジャーのお手本のようなルックだった。ラバー製のアンクルブーツは、ベラのコーデを引き立たせる完璧なアクセサリーに。

プロエンザ・スクーラー2025年春夏コレクションのルック18

この日ベラが履いていたシューズは、ソレルの機能性とプロエンザ・スクーラーの洗練された高級感を兼ね備えた、ウォータープルーフのカリブー（Caribou）レディースミュール（350ドル／日本円で約5万3千円）。コラボした2製品のうちの1つで、そのほかにもイエロー、クリーム、ブラックなどのカラーバリエーションがある。 ベラはブラックをチョイスしたもよう。タンクトップとボーイショーツ、アンクルソックスを白で統一し、ブラウンのジャケットを合わせたニュートラルなルックに、絶妙な秋のムードをプラスしていた。 いつも意外なスタイリングでファンの心をつかむファッショニスタ、ベラ。今回のルックもまた、シックな最新ミュールをどうスタイリングすればいいか、お手本を見せてくれた。