ヤクルト・西川 柔軟性高め身体能力維持だ「トレーニングにお金をかけていこうかと」
ヤクルトの西川が柔軟性を高めることを今オフのテーマに掲げた。 楽天から戦力外通告を受けて加入した今季は、113試合に出場して打率・260、10盗塁。新天地で存在感を示した男は、33歳シーズンの来季は全試合出場と33盗塁を目標に掲げる。 まだまだ老け込む年齢ではないものの「ここから(体の機能が)上がっていくことはないので、いかに維持していくか。柔軟性とか可動域を広げるトレーニングにお金をかけていこうかと」。ピラティスを取り入れるなどして、持ち前の身体能力を維持する。