宇部に「肉肉らーめん 四代目 YUTAKA」 牛・豚・鶏のトリプルスープ
ラーメン店「肉肉らーめん 四代目 YUTAKA」(宇部市西岐波、TEL 0836-52-7717)が12月6日、宇部にオープンした。(山口宇部経済新聞) 【写真】同店が提供するラーメン つけ麺専門店や居酒屋などを展開する「YUTAKAグループ」(中村3)がプロデュースした同店。店内にカウンター 11席、テーブル席1卓4席を備える。 提供するラーメンは、牛骨・豚骨・鶏骨の3種類を使用する「トリプルスープ」で、麺は「木嶋製麺所」の特注中細麺を使用し、甘く煮込んだ牛肉と「生たまご」、ネギ、メンマをトッピングする。 メニューは、肉の量が異なる「肉らーめん」(880円)、「肉肉らーめん」(980円)、「肉肉肉らーめん」(1,180円)、「肉肉ねぎらーめん」(1,080円)。追加で「生たまご」(100円~)をトッピングできるほか、「ぎょうざ」(380円)、「ご飯」(小=100円、中=200円、大=300円)などをそろえる。 卓上調味料には、ニンニク、おろし生姜、一味唐辛子、コショウ、たまり醤油を使ったかえし「らーめんタレ」を用意。ドリンク類は、ビールやハイボール、レモンサワー、「黒烏龍(ウーロン)茶」などを提供する。 城戸浩佑店長は、「セットの『生たまご』はぜひ一緒に味わってもらいたいので一つ無料にしている。濃厚で深みのあるスープと合わせると、ご飯が恋しくなる『おかず系ラーメン』になっている。ラーメンを生たまごにつけて『すき焼き風』で楽しんだり、スープをご飯にかけて『おじや風〆ごはん』でかきこんだり、たまごかけご飯に牛肉を乗せる『肉たまご飯』」を基本の食べ方として案内している」と話す。 「牛・豚・鶏のオールスターを一杯に詰め込んだ贅沢なトリプルスープをまずはそのまま味わってほしい。味の調整は自由にできるので、自分好みに何段階にも楽しむことができる。オリジナルの食べ方を見つけてほしい」とも。 営業時間は、10時~15時、17時~21時。火曜定休。
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