鹿児島で事業構想大学院大学のカリキュラム学ぶ 開講式
鹿児島放送
地域の発展につながる事業の創出を目指す事業構想大学院大学のカリキュラムを学ぶ新事業開発プロジェクト研究の開講式が鹿児島市でありました。 プロジェクトの開講式では、スカイマークエアラインズの元社長で、事業構想大学院大学の井手隆司教授が、「頭の中を柔軟にして地域の発展につながるアイディアを実践していただきたい」と挨拶しました。 そのあと県内12の企業から参加する1期生16人に研究員の任命通知書が授与されました。 1期生16人は1年かけておよそ100時間、24回のカリキュラムを履修し、地域の発展につながる事業構想や事業計画など新たなビジネスモデルの策定を目指すということです。