<魔王軍最強の魔術師は人間だった>2024年テレビアニメ化 福山潤が主人公アイクに 立花日菜、伊藤静、石見舞菜香、和氣あず未も
人気ライトノベルが原作のマンガ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」が、2024年にテレビアニメ化されることが分かった。メインキャストも発表され、声優の福山潤さんが魔族として育てられた人間の主人公・アイクを演じることが分かった。立花日菜さんがアイクのメイドとなるサティ、伊藤静さんがアイクの上司・セフィーロ、石見舞菜香さんが魔王・ダイロクテン、和氣あず未さんがアイクのことが大好きなサキュバス・リリスをそれぞれ演じる。 【写真特集】「魔王軍最強の魔術師は人間だった」 魔族に隠れた人間 仮面の下はイケメン!? ビジュアルを一挙に
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、羽田遼亮さん原作、アナジロさんがマンガを手掛けるダークファンタジー。魔族として育てられた人間のアイクが人間であることを隠しながら魔王軍の中で奮闘し、魔族と人間の共生を目指す。小説が双葉社のモンスター文庫、マンガ版がモンスターコミックスから発売されている。累計発行部数は75万部以上。
アニメは、ながはまのりひこさんが監督を務め、待田堂子さんがシリーズ構成、末岡正美さんがキャラクターデザイン、KOHTA YAMAMOTOさんが音楽を担当する。studio A-CATが制作する。魔王城に一人たたずむアイクが描かれたティザービジュアルも公開された。
原作の羽田さんは「魔王軍最強の魔術師は人間だった。待望のアニメ化です!! PVを見たときは打ち震えました。本編の放送を楽しみにしています」とコメントを寄せている。
アイク役の福山さんは「まさかまさかのオーディション結果に驚き、収録は最高の環境をいただき、座組も楽しい方たちがそろい、笑顔の絶えない作品作りができております。アイクを中心としたこの物語を早く皆様に見ていただきたい! ぜひともよろしくお願いいたします!!」と話している。
サティ役の立花さんは「可愛くて愉快でちょっとポンコツなサティを楽しく自由に演じさせていただきました。アニメのサティも皆さんに可愛がっていただけたらうれしいです! よろしくお願いいたします!」とコメント。