【2024年・競輪賞金ランキング】S班復帰の清水裕友が首位 新年最初のG3で優勝
2023年は松浦悠士が年末の「KEIRINグランプリ」で優勝し賞金王に輝いた。新年を迎えてランキングはリセットとなり、2024年のKEIRINグランプリに向け賞金争いがスタートした。 9日時点での競輪賞金ランキングのトップは清水裕友。 昨年、前人未踏の地元記念6連覇を達成するなど結果を残し、S級S班に返り咲いた清水は、5~8日に大宮競輪場で開催された2024年最初のグレードレース「東日本発祥倉茂記念杯(G3)」で優勝した。同レース決勝2着の平原康多と3着の北津留翼も、それぞれ賞金ランキングの2、3位となった。 4位の岩本俊介、5位の吉田拓矢はそれぞれ岸和田と平塚で開催された4日制FIに出場し優勝。新年から好スタートを切った。 最新の賞金ランキングは以下のとおり。
賞金ランキングTOP10(1月9日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 01 清水裕友 5,953,274円 02 平原康多 4,102,000円 03 北津留翼 3,159,000円 04 岩本俊介 2,544,000円 05 吉田拓矢 2,541,000円 06 中田健太 2,322,000円 07 佐藤幸治 2,318,000円 08 山田諒 2,309,000円 09 青野将大 2,240,000円 10 吉澤純平 2,221,000円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示