約10万円もお得な羽毛掛けふとんも用意!百貨店での買い物の醍醐味味わえる「新春福袋」岡山市内で準備中
岡山放送
12月25日までのクリスマスムードから一転、迎春の話題です。岡山市のデパートでは、26日、福袋の準備が始まり、ワクワク感たっぷりの商品がお目見えしました。 作業が始まったのは、岡山市の天満屋岡山店です。スタッフが商品を次々と詰めていきました。 (佐藤樹理アナウンサー) 「目玉の福袋の一つがこちら。西川の羽毛掛けふとんの福袋です。触ってみますと厚みがありふわっとしていますが、とても軽いです。こちらは25万円相当ということですが、なんと15万円で手に入れることができます。さすが福袋ですよね」 そしてこちらは革小物の福袋。本来の定価は6500円ですが、福袋では3850円となっています。ほかにも定価で5000円相当の靴下6足セットが1100円に。どの福袋も中の商品が見えるようになっていて、購買意欲を刺激する工夫をしています。 さらに注目は、「もの」ではなく「こと」が入った福袋。抽選に応募して当選すると、ガラス製品作りや食品サンプル作りなどが体験できます。天満屋が百貨店営業を始めて100周年にあわせた特別な福袋で、1月3日まで応募を受け付けています。 (天満屋催事担当 須山翔太主任) 「福袋は百貨店で買い物をする醍醐味だと思う。年末の家族の一大行事として楽しんでもらいたい」 天満屋岡山店の福袋は、初売りの混雑を緩和するため、年末と年始に分けて販売しています。年末は12月27日から12月30日まで、年始は1月2日の初売りからとなっています。
岡山放送