「非常に好評」なアーケードレース『オールドスクール ラリー』カスタムペイント共有のSteamワークショップアプデ配信―セールも開催中
パブリッシャーAstrolabe GamesおよびデベロッパーFrozen Lake Gamesは、現在早期アクセス中のレースゲーム『オールドスクール ラリー』に初めての大型アップデートを実施しました。 【画像全6枚+映像1本】 痛車も共有できるSteamワークショップ対応 この度、2024年9月24日に実施された初となる大型アップデートにて、本作がSteamワークショップへの対応を開始しました。これにより、プレイヤーが作成した車のカスタム塗装のデータ共有が可能となっています。 本作のSteamワークショップへは、ゲーム中のいずれかのモードでの車両選択時にキーボードではCキー、ゲームパッドではY(Xbox)/△(PS)ボタンでアクセス可能。または、直接的にウェブ上の当該ページを開くことでも、他のプレイヤーが登録したカスタム塗装の一覧を見ることができます。適用はゲーム中でリスト上の「+」ボタンを押下します。 塗装データの実際の編集の仕方に関しては、公式WORKSHOP使用ガイドを、カスタム塗装以外の車両追加やジュークボックス追加、ハンドル使用時の不具合修正などのアップデート内容は、こちらで確認できます。 カスタム塗装デザインコンテスト開催 また、今回のアップデートの配信開始に伴い、カスタム塗装のデザインコンテストも開始されました。エントリーには特別な手続きは不要で、単にカスタム塗装データをアップロードするだけで参加可能。日本時間10月7日午後7時まで開催されます。 この催しでは、10ドルのSteamギフトカードが贈呈される人気デザイン賞や、優勝デザインがゲーム内に直に実装されるオリジナルデザイン賞を選定予定。詳しい内容や注意事項はSteamニュースページをご確認ください。 日本語やSteam Deckにも対応している『オールドスクール ラリー』は、PC(Steam)を対象に早期アクセス版が配信中。また、10月6日まで通常1,299円のところ10%オフで1,169円となるセールも開催されています。
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