「きれいに咲いていて、心が癒されます」150種類の色とりどりのスイレンの花 9月中ごろまで見頃
読売テレビ
滋賀県草津市の植物公園では、約150種類の色とりどりのスイレンの花が見頃を迎えています。 草津市の「水生植物公園みずの森」では、紫式部やブラックプリンセスなど赤やピンクの色鮮やかな世界各地のスイレン約150種類が見頃を迎えています。 スイレンは、午前中に花が咲き、夕方には眠るようにしぼむことから「睡蓮」と名づけられたと言われています。訪れた人たちは写真を撮ったり、間近で香りの違いを楽しんだりしていました。 来場者 「きれいに咲いていて、しぼむ前に来られて、心が癒されます。甘い香りで、ほんのりいい香りです」 来場者 「いろんな色があって、かわいくて心が躍ります」 スイレンの見頃は9月中頃まで、スイレン展は今月30日まで開かれています。