千鳥、MC務めた『THEゴールデンコンビ』に太鼓判「出場者は頭から煙が出ていました」
実力派芸人たちが1日限りのオリジナルコンビを結成『THEゴールデンコンビ』
Amazon Prime Videoのオリジナル番組『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』(31日・午後6時からプライム会員向けに独占配信)の配信記念イベントが行われ、メインMCの千鳥が登壇。番組内で結成された3組のオリジナルコンビが登壇した。 【写真】「これはデレるわな」「サービスし過ぎ」の声…大物女優が大悟をバックハグした姿 本番組は、笑いの最前線で活躍する実力派芸人たちが1日限りのオリジナルコンビを結成し、「最強新コンビ=ゴールデンコンビ」の座をかけ、襲い掛かる難易度MAXのお題に即興コントで立ち向かう、究極のお笑いサバイバル・バトル。優勝賞金1000万円をかけて激闘に挑む芸人達の意地とプライドがぶつかり合い、瞬発力、アドリブ力、破壊力といった“笑いの総合力”とコンビとしての“チームワーク”が試されるガチンコお笑いバトルが開幕する。 MCとして予測不能なバトルを見届けた大悟は、「プロデューサーに言われた時、新しい扉が開く音がした」と言及。ノブは「思い返しても、今年1番笑ったし疲れました」とうなり、「マジで一日で撮った。出場者のみんなは頭から煙が出ていました。白い気体が見えました。激闘でした」と撮影を回想し、「芸人の底力とクリエーティブ、頭の良さ、フィジカル、笑わそうと1日努力して頑張ってくれました。けっこう力作だと思います」と太鼓判を押した。 イベントには、令和ロマン・高比良くるまとマヂカルラブリー・野田クリスタルによるM-1王者コンビ、M-1王者の霜降り明星・せいやとキングオブコント王者のハナコ・秋山寛貴による仲良し同期コンビ、ベテラン芸人のネプチューン・堀内健と芸人になる前は『ネプリーグ』のADを務めていたニューヨーク・屋敷裕政による異例の凸凹コンビが登場。 くるまは「僕の芸人人生の全てをかけた作品になりました」、秋山は「現場の熱気もすごかった。終わった後、体の火照りが何日か取れなかった。見てくださった方も火照りが取れないような興奮するような作品になっています」とアピール。屋敷は「人生で1番追い込まれた1日でした。不思議と記憶がない。収録の後、ゴールデンコンビのメンバーと会っても、1回もゴールデンコンビの話をしていない。誰も憶えていない。楽しみに見ていただきたいです」とメッセージを送った。 観客100人を前に即興コントを披露するという異例の無茶ぶりが発動。「収録中に起きた前代未聞のハプニングを教えてください」にお題に各チームが挑み、本編のお笑いバトルを再現していた。 イベントに参加した3組のほか、チョコレートプラネット・長田庄平&シソンヌ・じろう、ハライチ・澤部佑&スリムクラブ・真栄田賢、男性ブランコ・平井まさあき&ロングコートダディ・堂前透、ラランド・サーヤ&しずる・KAZMA、ダイアン・津田篤宏&永野が出場。番組サポーターは乃木坂46の林瑠奈が務めた。 ※高比良くるまの「高」の正式表記ははしごだか ※KAZMAの「Z」の正式表記はストローク付きラテン大文字
ENCOUNT編集部