山内光枝 Surrender 2024(撮影=山中慎太郎(Qsyum!))聴く、歩く、そして放つ──「光の地」光州への応答。古川美佳評「光州ビエンナーレ2024 日本パビリオン」【関連記事】第15回光州ビエンナーレが開幕。「パンソリ」の声が問いかける、21世紀の空間と共存光州ビエンナーレ日本パビリオン、2作家が伝える歴史を紡ぐ重要性第15回光州ビエンナーレ、日本パビリオンに向けて高まる期待光州ビエンナーレ、初の日本パビリオン。キュレーター・山本浩貴が見据えるもの分断と境界──「脱北者アーティスト」ソンムの試みと韓国現代美術のいま