EXITの兼近大樹

　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（33）が14日放送のMCを務める日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜前11・55）に出演。後輩芸人に話しかける際の気遣いを明かした。 【写真あり】令和ロマン明かす“番組選ぶ基準”「これが全て」　ドッキリ系「出るつもりあった」けど「最大の誤解」説明 　歌舞伎俳優の尾上右近をゲストに迎えトークを展開。先輩との接し方が話題となった後、兼近は「上はいいじゃん、俺最近困るの下への踏み込み方よね」と語った。 　「俺らも経験してるけど、上から来られた踏み込みって受け入れるしかないんじゃん。それ上の人が話合うよねって言ってきたらさ、それ合わせてんだろってこっちは思うじゃん」と話すと、同じくMCの俳優・満島真之介は「だけどそうは言えないもんね」と応じてみせた。 　兼近はさらに「令和ロマンとかさ、やっと出て来た俺の後輩みたいな」と語り、「会ってさ、話したいこととかもあるんだけどさ、先輩からガンガンいけないから、なんか分かんないけど、“『プロ野球スピリッツ』やってる？”って話しかけた。後輩に、ゲーム」と打ち明けた。 　右近が「それぐらいがちょうどいいね」と感心すると、兼近は「後輩が好きなゲームを調べといて、“やってるんだ…”って」と気を使っていたとぶっちゃけて笑わせた。 　その際令和ロマンは「あっ、やってます！やってます！」と好反応だったという。 　兼近は「先輩よりむずい、後輩の方が。先輩だったら何にも気にしなくていいもん」とも話した。