43歳“社員”の男が職場のアルバイトの19歳男性に対し顔面を蹴るなど暴行 他の同僚が目撃する中、男性は負傷しながら交番へ駆け込む
16日午前、札幌市手稲区の会社のプレハブ小屋で19歳の同僚男性の顔面を蹴るなどをし、けがをさせたとして43歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市手稲区前田13条10丁目に住む43歳の会社員の男です。 男は、6月16日午前10時頃、札幌市手稲区内の勤務先にあるプレハブ小屋で、同じ会社で働くアルバイト従業員の19歳の男性に対して、顔面を複数回殴ったり蹴ったりする暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 男性は、顔面を打撲するなどしました。 警察によりますと、当時、現場にはほかにも同僚がいましたが、被害にあった男性が近くの交番へ駆け込み事件が発覚。 警察は、犯行状況など裏付け捜査をすすめ、容疑が固まったとして4日、男を逮捕しました。 取り調べに対し、43歳の男は「俺がやった」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、男が犯行にいたった動機など当時の詳しい状況を調べています。
北海道放送(株)
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