永野芽郁、佐藤健W主演の映画『はたらく細胞』が興行収入41億円突破 “笑って、泣けて、タメになる”エンタメ大作にリピーター続出
細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』(著:清水茜/講談社)と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』(著:原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社)を、俳優の永野芽郁、佐藤健のダブル主演で実写映画化した『はたらく細胞』が、昨年12月13日の公開から正月休み中も快進撃を続け、4週連続で1位を獲得。公開からわずか24日間で興収41億円を突破する大ヒットとなっている。 【画像】赤血球役の永野芽郁と白血球役の佐藤健 永野、佐藤のほか、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、加藤清史郎、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)などが出演。監督は武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)、アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)、CG制作は日本最高峰の技術を持つ白組が担当している。 12月13日に公開され、動員・興行収入ともに初登場第1位を獲得した本作は、4週目の1月3日~5日の3日間に動員46万6189人、興収6億4096万2320円を記録し、同時期に公開された並み居る新作映画を抑え4週連続で1位を獲得(※ランキングは興行通信社調べ)。 公開から24日間の累計成績は、動員307万2159人、興収41億2972万2060円。12月公開映画の中で1位の動員・興行収入となり、2024年冬映画No.1ヒットの成績を残した。年末年始の劇場には、若年層をはじめ、ファミリーからシニア層までまさに老若男女、幅広い客層が訪れたことで4週目の週末興行成績は3週目の成績の110%超となるなど、最終興行収入60億円も視野にメガヒット街道を爆走している。 SNSでは「はたらく細胞は間違いなくリピート確定」「2回目の方がより色んなシーンを理解できて号泣」「3回も観るなんて、我ながらどうかと思うが、毎回新たな発見がある」「まだまだ何度も観に行きます!」「我々は何度、芦田愛菜の涙で泣かされるのだろう」と、リピーターの声も上がっている。赤血球を演じた俳優の永野芽郁も、母が本編を鑑賞し「2回目のほうが純粋に感情移入できてもっと面白かった」とリピート鑑賞を推奨していたことを明かしている。 永野と佐藤が登壇した舞台あいさつでも、観客から自然と「私は7回目!」「12回目です!」など“猛者”たちの熱い声が飛び交い、「毎回どこの映画館でも、観客が最後までしっかり終わるまで観て、エンドロールまで席を立たないのが印象的でした。観終わったあとは映画館の装飾で写真を撮ったり、お子さんが親に内容について話していたりしているんです」という発言も。 「笑って、泣けて、タメになる」ことに加え「何度観ても楽しめる!」と本作は、通常版だけでなく4DX版でも上映中。劇中で日胡(芦田愛菜)が憧れの武田先輩(加藤清史郎)と水族館デートに行き、シャチのショーを見る場面や、日胡の父・茂(阿部サダヲ)が酒を飲むことで体内にアルコールの雨が降るシーンなどは、水しぶき演出でよりリアルな没入体験ができる4DXでの鑑賞もおすすめだ。 『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
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