ヤマハXSR125が50万6000円で12月8日発売! カラバリは4色で登場
ヤマハから、新型原付2種ネイキッド「XSR125」が発売される。スポーツヘリテージとして人気の「XSR」シリーズの最小排気量モデルで、初の国内正規導入となる。 【画像】ヤマハXSR125が50万6000円で12月8日発売! カラバリは4色で登場(34枚) カラーバリエーションは4色、価格は50万6000円。発売は2023年12月8日(金)。
本格ネオクラスタイルと高いスポーツ性を両立
2016年に発売されたXSR900以来、MTシリーズの高いスポーツ性を受け継いだネオクラシックモデルとして定着したXSRシリーズに、初の原付2種モデルが加わった。上位モデルと同様、XSR125は水冷124ccエンジンとデルタボックスフレームをMT-125と共有している。 これに、丸型ヘッドライトとティアドロップ形状のタンクカバーで昔ながらのネイキッドスタイルとし、フロント倒立フォークの足まわり前後ディスクブレーキの現代的装備を組み合わせる。エンジンはSOHCながら可変バルブのVVTを装備し、15PSの最高出力を発揮する。 メーターはXSR用の丸型液晶メーターを採用し単眼ながら回転計とスピード、燃料計、ギアポジションなどを表示する。カラーバリエーションは4色で価格は50万6000円、発売日は2023年12月8日(金)だ。
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