『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した小川 彩

大人気アイドルグループ乃木坂46から、現役最年少メンバー・小川 彩（おがわ・あや）が4月1日（月）発売『週刊プレイボーイ16・17合併号』のグラビアに初登場！　グループのこれからを担う彼女が見せる、あどけなさと時折見せる大人っぽさ。そして"国民の妹"にもなり得る、圧倒的なかわいさから目が離せない。 ＊　＊　＊ ■初対面の方には年上に見られるんです ――週プレのグラビアには初登場。撮影テーマは「穏やかな日常」でした。 小川　シャボン玉やジェンガで遊んでみたり、釣り堀で釣りをしてみたり。なんだかのんびりした一日で楽しかったです。せっかく釣りをしたのに、何も釣れなかったのはちょっと残念でしたけど（笑）。でも、普段やらないことをいっぱいした撮影でしたね。 ――「日常」にちなんで、小川さんのルーティンは？ 小川　毎日必ずやるのは、お風呂でドラマを観ることです。ドラマは昔から好きなんですけど、最近やっと「TVerを使えばお風呂でも観られる」ってことに気づいて（笑）、熱めのお湯に浸かりながら観てます。 今期は8本くらい観ていて。『不適切にもほどがある！』（TBS）みたいな、コメディ要素の多い作品が好きです。 ――お芝居の勉強のためとかではなく、昔から好きで観ているんですね。 小川　そうですね。でも、お芝居にも興味はあるんです。今、五期生は乃木坂46"5期生"版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の稽古中で。 映像と違って声の大きさで表現ができないところに苦戦しながら、「先輩方はいろんな舞台を努力してやってきたんだな」ってあらためて思いました。私も上手いやり方を見出していきたいです。 ――小川さんが演じるのはセーラーマーキュリーこと水野亜美。役柄と共通点はありました？ 小川　おしとやかって言うと「自分で？」になっちゃうけど、キャピキャピしてない感じはちょっと似ているかなと。だから講師の方からは「そのままいけば大丈夫」って言っていただけました。 ――小川さんはグループ最年少でありながら、大人びた雰囲気を醸すことも多いのが魅力的です。 小川　ですか？　でも確かに、実は初対面の方にはちょっと年上に見られることも多いんです。まぁ、関係が深くなっていくと「赤ちゃんだ～」とか言われるんですけど。 ――先日行なわれた乃木坂46のバースデーライブでは、尊敬する齋藤飛鳥さんのポジションに入って、山下美月さんやキャプテンの梅澤美波さんとパフォーマンスをする機会がありました。 小川　あのポジションには本当に思い入れが強すぎて......緊張して倒れるかと思いました（笑）。でも、卒業が決まった山下さんと思い出が作れてうれしかったですし、4日間のライブを通して、梅澤さんは本当にすごいんだなって思いました。 実は私、最終日にステージでコケちゃったんですけど、梅澤さんはすぐに駆け寄って「大丈夫!?」って心配してくれて。MCもずっと完璧ですし、「梅澤さんのようになりたい......」と思い続けた4日間でした。