磯野貴理子 父との幼少期の思い出語る かつてあった実家の五右衛門風呂で「“右手はどっち?”って…」
タレントの磯野貴理子(60)が6日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜前5・00)に出演。実家での暮らしと、父との思い出について語った。 【写真あり】磯野貴理子 つば九郎にイジられる「しせいかつをねたにばんせん」 実家は江戸初期から続く農家だという磯野。幼少期を過ごした三重の実家には五右衛門風呂があったといい、「石の湯舟に木の板があって、いつも父がお風呂入れてくれたんです」と振り返った。 また「“右手はどっち?”“お茶碗持つ方だよ”とかって右手出したりして、洗ってくれるんです。お風呂って言ったら父を思い出しますね」と父との思い出を回想。「気持ちいいですよね、お風呂入った!って感じがして」と五右衛門風呂の良さを生島と語り合った。 そして、離れにあった五右衛門風呂は改装され、今は現代風のお風呂になったと明かし「今思えばいい古民家だった」と思い返していた。