究極の卵料理「ウフマヨ」が簡単に作れちゃう! 農水省がレシピを伝授
ゆでた卵にマヨネーズソースをかけた「ウフマヨ」(ウフマヨネーズ)と呼ばれるフランス料理をご存じでしょうか。そのおいしさから、ネット上では「究極の卵料理」といわれることがあります。農林水産省が、ウフマヨの簡単な作り方について、公式サイトやXの公式アカウントで紹介しています。 【画像】ゆでて混ぜてかけるだけ! これが「ウフマヨ」の簡単レシピです
余ったソースはゆで野菜にかけるのがお勧め
農林水産省によると、「ウフマヨ」を作るのに必要な材料、作り方は次の通りです。 【材料(4個分)】 ・冷蔵庫から出したての卵4個 ・パセリ(みじん切り) 適量 (ソースの材料) ・マヨネーズ 85グラム ・フレンチマスタード 大さじ1 ・ハチミツ 小さじ2 ・レモン汁 小さじ1 ・ニンニク(すりおろす) 1片分 ・黒コショウ 少々 【作り方】 (1)冷蔵庫から出したての卵は、殻をむきやすくするために、尖ってない丸い部分に画びょうなどで穴を開ける。 (2)鍋にたっぷりの湯を沸かし、お玉に卵をのせて浮かべるようにそっと入れ、5分ほどゆでる。その後、冷水に取って、冷やす。 (3)ソースの材料をすべてボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。 (4)ゆで卵の殻をむいて器に盛り、ソースをかけてパセリを散らす。 農水省は「余ったソースは、ゆで野菜にかけてもおいしい!」とXで勧めています。ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部