「予選で一番いいなと思った」「守備も攻撃も」吉田麻也が絶賛した日本代表戦士は?「残念ながら...」
4節まで3バックの中央を担う
第一次森保ジャパンで主将を務めた吉田麻也が、盟友の内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。日本代表DFを称えた。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 長らく自身が支えてきた日本代表の最終ラインが話題となるなか、吉田が賛辞を贈ったのが、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の4節まで3バックの中央を担った33歳の谷口彰悟(シント=トロイデン)だ。 「予選の最初の方は、谷口が一番いいなと思ってた。残念ながら怪我をしてしまったけど...」 現在はMLSのLAギャラクシーでプレーする36歳のCBは、「自分もああいう年になった時に、身体が一番いい状況、プラス、頭も冴えてきて、ボールを吸い寄せされるような状況になる時がある。そういう状況なのかというぐらい守備も攻撃も良かった」と賛辞を続けた。 ただ、周知の通り。その谷口はアキレス腱断裂の大怪我を負い、昨年の11月シリーズは欠場。今予選中の復帰は難しいと見られている。 ワールドカップ本番に向けて、いまは早期の完治を祈るばかりだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部