グラナダ、レアル・ソシエダ戦の予想スタメン。久保建英の2ゴールなどで敗れたシーズン前半のリベンジなるか?
ラ・リーガ第28節、グラナダ対レアル・ソシエダが現地時間9日(日本時間10日 2:30 K.O)にロス・カルメネスで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。ホームのグラナダの先発メンバーを予想する。 【画像】グラナダ、レアル・ソシエダ戦の予想フォーメーション グラナダは現在26試合を終えてリーグ19位に沈んでおり、降格圏脱出までに10ポイント以上必要だ。チームは直近7試合で勝利から遠のいており、最後に白星を挙げたのは1月3日のカディス戦までさかのぼる。 レアル・ソシエダとは今シーズン2回目の対戦となるが、昨年9月に行われたリーグ第3節ではサッカー日本代表MF久保建英の2ゴールなどにより3-5で敗れている。直近5試合で考えてもこのチーム相手には分が悪く、1勝4敗と負け越している。 ポジティブな要素を挙げるならば、カードの累積で前節のビジャレアル戦を欠場したMFジェラール・グンバウがこの試合で戻って来ることだ。データサイト『FotMob』の採点で、グンバウはチーム内4位の評価を受けている。マーティン・オングラが今冬セリエAのエラス・ヴェローナから移籍してきたため、グンバウはこの試合をベンチからスタートする可能性があるが、グラナダにとっては心強い帰還だ。 スタメンは以下を予想する。 GKはアウグスト・バタージャ。最終ラインにはリカルド・サンチェス、ブルーノ・メンデス、イグナシ・ミケル、カルロス・ネバの4人が並ぶだろう。 アンカーにはオングラ、インサイドハーフとしてセルヒオ・ルイスとゴンサロ・ビジャールが起用されるはずだ。3トップには右からファクンド・ペリストリ、ルーカス・ボジェ、ミルト・ウズニが入ると見られる。
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