「水ダウ」名探偵津田の名が廃る?逆ドッキリにあっさり引っかかるダイアン津田 ドッキラー卒業ならず
21日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、ダイアン津田が逆ドッキリにしかけられた。ネットでは、津田があっさり引っかかっていることから「名探偵津田なのに」などの声が上がった。 この日の「水ダウ」は「ドッキリの仕掛け人どんなにバレそうになってもそう易々と白状できない説」を放送。津田はヘンダーソンの中村フーへのドッキリをしかける…というニセドッキリに意欲満々で「ドッキリはもうしかけられる側は卒業してると思うんで、僕の代わりになるようなドッキラーを作りたいと思いますよ」と言い放っていた。 モニタリングルームのスイッチを押すと、中村が座っているイスが落とし穴に落ちる、というドッキリで、津田は中村を座らせトイレに行くとウソを言い、モニタリングルームへ向かうも、中村は別のイスに座って携帯をいじりだし、津田は「なんやねん!」。 その後も「そこに座っとけよ」と弁当でつるなどするも、津田が楽屋を離れる度に、中村は別のイスに座ってしまい「なんやねん、アイツ」「座れや、ホンマ」など舌打ちの連続だ。100メートル近く離れている楽屋とモニタリングルームを何度も何度も往復させられる津田に、スタジオも爆笑。 仕掛けイスに座らない中村に津田の怒りもMAXで最後はついに「30秒そこに座れ!」「あんねん!いろいろと!」とドッキリを匂わせてしまいアウト。ようやくスイッチを押すも、自分にクリームパイが飛んできて「なんやねん!」で締めくくられた。 自分に代わる「ドッキラー」を育てると豪語していた津田だが、結果は自分がドッキラーに。ネットでは「ヘンダーソンの中村フーを落とすだけのドッキリにおかしいと気づかないと名探偵津田の名が廃れる」「今日の津田、名探偵津田並に面白かった」「津田さんには悪いけど、やっぱり津田さんはドッキリ掛けられてる時のリアクションが天才だから、今年も沢山なんやこれーってなって欲しいし、名探偵津田の続編もお願いしたい」「名探偵津田でも、やたら歩かされたしなwww」などの声が上がっていた。