MAZZEL・RYUKI「ずっと仲が良いので、僕たちの音楽を褒めてくれたりするとうれしい」小学生の頃から親交が深い“BE:FIRSTメンバー”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。3月19日(火)の放送では、8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)のRYUKIさんとHAYATOさんが登場。お互いの尊敬する部分や、20日(水・祝)リリースのファーストアルバム『Parade』について伺いました。
◆大の仲良し!RYUKI&HAYATO、お互いの印象は?
MAZZELは2023年5月にデビューした8人組ダンス&ボーカルグループで、今回のゲスト・RYUKIさんとHAYATOさんは、プライベートでも東京ディズニーランドに一緒に行くほどの仲良しというメンバー最年少の19歳コンビです。 まずはれなちが、お互いの印象について聞いてみると、「HAYATOは本当にしっかり者で、よく相談にも乗ってくれるお母さんのような存在」とRYUKIさん。これにHAYATOさんも「RYUKIは最年少とは思えないような、かっこいいパフォーマンスをするし、ラップもすごくて、ダンスも魅力的」と褒めたたえます。 また、同じ事務所BMSGの仲間 でもある7人組ダンス&ボーイズグループ・BE:FIRST(ビーファースト)との交流について伺うと、「プライベートでご飯やショッピングに行ったりするメンバーもいて、今は“友達”という感じ」とRYUKIさん。なかでも、MANATOさんとは小さな頃から知り合いだと言い、「小学生の頃から(通っていた)スタジオがかぶっていたりして、当時からずっと仲が良いので、僕たちの音楽を褒めてくれたりするとうれしいというか、“BMSGファミリーだな”と感じます」と感慨深げに語ります。 そんなMAZZELは、20日(水・祝)にファーストアルバム『Parade』をリリース。本作について、HAYATOさんは「今回は“世の中のカオスな部分を僕たちのカラフルな部分で色鮮やかに染め上げる”というコンセプトで、いろいろなジャンルの曲が入っているので、いろいろなMAZZELを感じていただけるようなアルバムになっています」と自信をのぞかせます。