比例四国ブロックで初当選した高橋永衆議院議員 11月11日に特別国会で喜びの初登院【徳島】
JRT四国放送
10月に行われた衆議院議員選挙で大きく議席を増やした立憲民主党。 比例四国ブロックで初当選した高橋永衆議院議員も、11月11日に特別国会で喜びの初登院を果たし、国会議員としての第一歩を踏み出しました。 11月9日、徳島阿波おどり空港には立憲民主党の高橋永衆議院議員の姿が。 10月行われた衆議院選挙で、小選挙区では敗れたものの、比例で復活当選した高橋議員。 「どうせ変わらない、を変えていく!」をキャッチフレーズに、祖父である三木武夫元総理が目指したクリーンな政治を実現するため、ここ徳島で立ち上がりました。 高橋議員は、選挙が終わった後も一人歩道に立ち、街頭演説を続けました。 そして11月11日の朝、高橋議員の姿は満員電車の中にありました。 高橋議員は、議員宿舎には入らず都内の自宅から国会へ通います。 この日の午前8時半、国会議事堂では開門と同時に多くの議員が中へと歩みを進めます。 新たなステージへと1歩を踏み出した瞬間です。 自らの名前が記された登院ボタンを前に、胸をはる高橋議員。 (詳しくは動画で)