【パ・リーグ順位表】ロッテがCS争い遠のく7連敗 特例2023での離脱が影響 オリックス8連勝ならず
プロ野球パ・リーグは各地で2試合が行われました。 6位の日本ハムは初回、万波中正選手のソロホームランで先制すると、6回には細川凌平選手もプロ初ホームランとなる2ランを放つなど打線が7得点と躍動。先発のポンセ投手も7回無失点で4勝目を挙げました。敗れたロッテは特例2023の影響で主力を欠く中で7連敗となり、3位楽天とのゲーム差が0.5となりました。 【画像】【オリックス】山本由伸が10奪三振で15勝目 勝利数・防御率・勝率・奪三振でリーグトップに 西武は同点の9回、1アウト1,3塁から代打・中村剛也選手のタイムリーヒットで勝ち越すと、さらに3本のタイムリーが生まれ一挙6得点で試合を決めました。敗れたオリックスは連勝が「7」で止まりました。 ◇26日のパ・リーグ試合結果 ◆日本ハム7-0ロッテ 勝利投手【日本ハム】ポンセ(4勝5敗) 敗戦投手【ロッテ】美馬 学(3勝9敗) 本塁打【日本ハム】万波中正25号、細川凌平1号 ◆西武7-1オリックス 勝利投手【西武】田村伊知郎(2勝1敗1S) 敗戦投手【オリックス】山崎颯一郎(1勝1敗9S)