小豆島フェリーが7月から夜の高速艇を減便 船員の確保難しく 香川
KSB瀬戸内海放送
小豆島フェリーは7月から高松と小豆島を結ぶ高速艇の夜の便を減らします。 【写真】小豆島フェリーの高速艇
四国運輸局が4日付けで減便を認可したのは、高松港と小豆島の土庄港を結ぶ高速艇で午後8時50分に土庄港を出発する便と午後9時30分に高松港を出発する便です。 2つの便は、新型コロナの感染拡大で利用客が減り、2020年4月から運航を休止しています。 減便の理由について運航する小豆島フェリーは引き続き利用客の低下が見込まれることや船員の確保が難しいことをあげています。
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