サッカー日本代表、シリア代表とのW杯予選の「予想スタメン&フォーメーション」! 新システム3―4―2―1でシャドウの軸は南野拓実……ミャンマー戦から大幅入れ替え
■右WBは堂安律か
ダブルボランチは遠藤航と田中碧となるか。ミャンマー戦での起用法を考えれば、出場機会がなかった2人が先発する可能性は高い。2人が先発に同時に名を連ねるのは、意外にも昨年10月のカナダ戦が最後。スタートからどのようにチームにリズムをもたらすか。 ウイングバックは、左が相馬勇紀で、右が堂安律となるか。堂安は右ウイングバックでの起用の可能性に対し、「もしそのポジションを託されば、僕はおそらく守備的な要因じゃないので、そこから得点やアシストを狙えるような役割を担っていきたい」と攻撃的なプレーを披露すると宣言。また、「スピードでサイドを切り裂いていくタイプじゃない」と説明するからこそ、味方との連携でゲームを支配することをイメージしているとした。 一方の相馬は、ウイングバックでの起用について「高校時代とかもずっとやっていたポジションなので、自分の主戦場でやれてるなっていう感覚があります」と歓迎。シャドウ、ウイングバック、サイドバックとさまざまなポジションでプレーできることも魅力的ながら、「いろんなところをできるだけじゃなくて、いろんなところでしっかり結果というか、チームに貢献できるようなパフォーマンスが必要」と結果を目に見える結果を求めている。
■シャドウは南野拓実が軸
2シャドウは、ミャンマー戦で出場機会のなかった南野拓実を軸にさまざまな可能性が考えられる。本来は久保建英が最有力だが、久保はミャンマー戦でベンチ外に。東京ヴェルディとの親善試合でも明かしていた負傷の影響があるようだ。中村敬斗が90分間出場していることを考えると、前田大然の可能性もある。 1トップは上田綺世。ミャンマー戦では小川航基が先発し、そのままフル出場。2得点1アシストを決める活躍を見せただけに、今回、先発するであろう上田綺世も奮起する一戦となる。 また、前田大然がミャンマー戦で後半途中からの出場だっただけに、先発する可能性も十分にある。考えられるのは、シャドウか左ウイングバックか。 今回の日本代表は、新しい形にチャレンジをしてその戦い方の幅を広げることを求めている。広島に新しくできたエディオンピースウイング広島でどのような躍動を見せ、そして、次につなげるか。結果と同時に内容も注目されるこの試合のキックオフは6月11日19時10分だ。
サッカー批評編集部
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