40代小柄さんのスカートは「マキシ丈」に限る!すらっと見えるIライン
もう少し暑くなったら、タンクトップくらいラフなトップスを合わせるのもおすすめ。素足が出る丈感のスカートでは子供っぽく見えそうだし、パンツでは女っぷりにはもう一歩。大人っぽさも女性らしさもちょうどいいさじ加減で落ち着かせてくれるのは、まさにこのネイビーのマキシ丈スカートだからこそ! スカート/M7days for petit タンクトップ/UNIQLO Gジャン/THIRD MAGAZINE ネックレス/MARIHA ブレスレット/CHROME HEARTS バッグ/VASIC 靴/PELLICO
すそのフリンジもさりげなく可愛いアクセントに。甘すぎず品よく見える「密度」と「長さ(約3cm)」にこだわり、試行錯誤を繰り返しました。
いっぽう白の魅力は、何といってもその華やかさと清涼感! 大人の白スカートといえばエクリュやオフ白といったやさしい色合いが多い中、このスカートではあえての“まっ白”をセレクト。おかげでニット素材でもほっこりせず、Tシャツを合わせてもどこか都会的に仕上がるので、夏の毎日に重宝します。 スカート/M7days for petit Gジャン/THIRD MAGAZINE Tシャツ/Uniqlo U(mens) カチューシャ/IRIS47 サングラス/EYEVAN ネックレス/LAVER 時計/ROLEX バッグ/agnes b. 靴/SHIPS
きれいめを意識し、上ではヒールを合わせましたが、カジュアル派の私としてはついつい合わせたくなるビーサンやスポサン。上品でエレガントな白のツイード調スカートだからこそ、ラフな足もとで“抜く”のもまたオツなものです。 バッグ/Aeta 靴/HYKE×BEAUTIFUL SHOES その他/上と同じ
そうそう!言い忘れましたがこのスカート、実はウエストゴムでおなかまわりも超楽ちん! 小柄なので、基本的にトップスはインして脚長に見せたい私ですが、このゴムウエストは太幅のリブで見えてもきれい。さらにファスナーなどもなく、ぺたんこ靴でちょっと丈が長いなぁと感じたらウエストをくるっと折って短く調整することもできるので(そのときは下のようにトップスはアウトして目隠しを!)、ぜひその日の靴とのバランスや着たいイメージに合わせて、アレンジを楽しんでみてください。