74歳・伊藤銀次が2025年3月のライブ計画を発表「来年からはもっと活発に動きたい」
25日にコンサート『WINTER WONDER MEETING 2024』開催
シンガー・ソングライターの伊藤銀次が25日、ゲストに杉真理と長江健次を迎えてコンサート『WINTER WONDER MEETING 2024』を行った。会場では『恋のリーズン』『こぬか雨』『BABY BLUE』の他、アンコールで『DOWN TOWN』『A面で恋をして』『幸せにさよなら』を披露。全23曲でファンを魅了した。さらに来年3月にライブを開催することを発表した。 【写真】杉真理と長江健次をゲストに迎えた コンサートのリハーサルを行った時の貴重なオフショット 24日に74歳となった伊藤は、「『WINTER WONDER MEETING』にご来場いただきありがとうございました。僕もバンドメンバーも楽しみました。ゲストの杉真理さんや長江健次さんも最高でした。街はクリスマス一色でしょうが、負けないくらい温かい夜になったのではないかと思います。このライブは、一年の締めくくりとして、伊藤銀次の音楽をたっぷりと味わっていただこうと思い毎年続けています。3月には、歌にお話を混ぜて、ゆっくりして頂けるライブを計画しています。長年音楽を続けていますが、僕の気持ちは少しも変わっていません。すてきな音楽をお届けして、みんなで楽しんでいただきたいと思っています。ここ数年活動をスローにせざるを得ませんでしたが、来年からはもっと活発に動きたいと考えています。多くの方にお会いしたいと思っています」とコメントした。 関係者によると、来年開催するライブは3月13日、東京・下北沢440(four forty)で『I STAND ALONE – 2025 Happy Spring -』と題して行われる。伊藤がギターの弾き語りで観客とコミュニケーションをとりながら、ゆったりとした時間を過ごすスタイルという。
ENCOUNT編集部