「株価に期待が持てる増益有望企業」を探し出す四季報テク
会社四季報オンラインを使って、アクルアル比率の面でも株価のパフォーマンスでも有望視できる銘柄を探し出す方法とは?(写真:kaz/PIXTA)
前回(8月26日配信)の本連載 では、「確実に利益を得る見込みがある企業」を選別するための手法として、アクルアル比率を紹介しました。そのうえで、アクルアル比率の低い企業に投資したほうが株価のパフォーマンスが良好であることを指摘しました。 一方で、単純にアクルアル比率の低さだけで銘柄を選ぶことは危険であることにも言及しました。今回はその続きになります。実際にアクルアル比率を使って銘柄を選別する際には、以下の2点に注意が必要です。
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吉野 貴晶