re:lapse、EP三部作の最終章をリリース レコ発イベントも開催
東京を拠点に活動するシューゲイザー / ドリーム・ポップ・バンド“re:lapse”が、2021年の『re:lapse ep.』、2022年の『re:lapse II.ep』に続くEP三部作の最終章『re:lapse III.ep』を「DREAMWAVES RECORDS」より2月21日(水)にリリースします。 本作は、17歳とベルリンの壁やエイプリルブルーのメンバーである宮澤純一郎がサポート・ドラムとして参加。スーパーカーの「yumegiwa last boy」を感じさせる冒頭曲「emotion」で幕を開け、ギターに感情を宿らせるようなre:lapseらしさ炸裂の「angelo」、ドリーミーでキャッチーな「i hate you」、メランコリックなre:lapse風ベッドルーム・ミュージック「perfect world」の4曲を収録。彼らの真骨頂でもある、侘び寂び感を漂わす静と動による情緒の奥深さ、音の重なりによって描き出す情感、ミニマルにフォーカスしながらも音の濃密さを意識したサウンド構築などが全曲を通して感じられる意欲作に。ギターのyokoyamaがシンセ・アレンジなどにも参加し、これまで以上にバンド・サウンドへと昇華されており、これまでの約3年の活動を統括するような一作に仕上がっています。 なお、バンドは3月2日(土)に東京・下北沢THREEにてリリース・イベント〈nevv you Act.04〉を開催。共演として、エイプリルブルー、Moon In June、allureが参加します。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。