【RIZIN】“韓国美女ファイター”シン・ユリ「もっと成長した姿を見せたい」継続参戦に意欲
■『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』(23日・神戸ワールド記念ホール) ◯ RENA 3ラウンド判定(3-0) X シン・ユリ 【インタビュー動画】シン・ユリ「もっと成長した姿を見せたい」RIZIN継続参戦に意欲 “日韓美女対決”として注目集めた試合で、RENAに判定で敗れたシン・ユリが、試合後インタビューで「3年ぶりの試合でブランクが大きかった。RIZINでは新人のつもりで上にあがることだけ考えて、もっと成長した姿を見せたいです」と再起を誓った。 韓国のROAD FCの元チャンピオンのシン・ユリは、一時期は引退状態だったが約3年ぶりにRIZINで復帰。RENAとのストライカー対決で、序盤は長いリーチを生かしてRENAを下がらせる場面もあったが、徐々にRENAの鋭い打撃の圧力に押され、終盤ではグラウンドポジションの下になって連打も被弾する場面もあり、判定0-3で敗れた。 顔に多数のダメージを受けながらインタビュールームに登場すると「私が休んでいる間にRENAさんは頑張っていたので、私ももっと頑張らないと。RENA選手への尊敬は変わらないです」と対戦したRENAにリスペクトを示した。 初めてのRIZINの舞台について「一つ一つ手伝ってくれてありがとうございます。心遣いありがたく思い、RIZINで復帰戦ができて光栄です」と感謝を伝え、「RIZINは強い先週が多いと思っていて、本当にRENA選手は強かった。私もその中で戦っていきたい」と今後もRIZINへの継続参戦を望んだ。