ウェザーニュース江川清音・白井ゆかり・戸北美月、「番組の成長を実感」した2024年 個人的ニュースも告白
■個人的“一大ニュース”を発表 ――確かに聞いたことがないかもしれません! 番組としての成長を実感した1年だったとお話しいただきましたが、皆さん個人として印象に残っていることはありますか? 戸北:自分のではないのですが、お二人がキャスター以外の業務もやりつつ、番組を担当されていたのが印象的で、かっこいいなと思っていつも見てます! 白井:本当~? 大丈夫? 言わせてない(笑)? 江川:2人の圧(笑)?? 今まで『ウェザーニュースLiVE』のキャスターとして天気をお伝えしていくというサポーターの皆さんと予報センターの架け橋になっていたと思いますが、それに加えて「ウェザーニューズ」という会社の広報にもなりました。広報は、よりアンテナを立てて会社全体を見ていく業務なので、視点も変わりました。産休明けで激動の半年でしたね。 白井:私もお休みからこの場所に戻ってこられたということが大きな一歩でした。そのタイミングでキャスターだけではない面も見ることができる立場になれたことが、これからも成長できるいいきっかけをいただけたと思っています。スタッフの視点も見ることができたおかげで、キャスターでいるときに、スタッフがいろんなものをつくり上げてくれたところに、私たちキャスターが参加して完成するという“チームでつくり上げている“ことを実感しました。 そのなかでも特に一大ニュースとして思ったのは、ライブビューイングで久々にリアルイベントに参加して多くのお客さんの前に立ってお話しができたんですが、皆さんのお顔を見ただけで泣きそうになっちゃって……(笑)。「戻ってきたんだ」という気持ちと温かい目線が本当に嬉しくて涙しちゃって。 戸北:そうなんですね……! ゆかりんさんが泣いているところ見たことない! 白井:私初めて泣いたんです。番組とかでも泣いたことないんだけど、こみ上げてくるからどうすることもできなくて(笑)。 江川:それはニュースだね(笑)。