「身が引き締まる」「貢献したい」久光スプリングスの東九州龍谷高出身3選手が闘志、女子バレー日本代表始動会見
バレーボールの女子日本代表が5日、東京都内で今年の始動会見を開いた。Vリーグ女子1部の久光スプリングスに所属する3選手も闘志を燃やした。 ■始動会見に臨んだバレーボール女子日本代表の集合写真。 昨秋五輪予選メンバーでもある西村(福岡県久留米市出身)は「昨年の悔しさは忘れていない。成長したところを見せたい」と意気込んだ。平山(北九州市出身)は「挑戦できるメンバーに選ばれたことはうれしい。身が引き締まる」と代表チーム内での競争へ意識を向ける。昨年は負傷にも苦しんだ荒木(同県大野城市出身)は「どんな立場や役割でも貢献したい」と、いずれも大分・東九州龍谷高出身の3人が代表をもり立てていく。
西日本新聞社