ドラマ『セクシー田中さん』第8話より

　木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第8話が10日に放送。朱里（生見）のメイクで変身した田中さん（木南）や、朱里の田中さんを思う気持ちに反響が集まっている。 【写真】『セクシー田中さん』第8話　田中さん（木南晴夏）、笙野（毎熊克哉）の母と意気投合 　田中さんに心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野（毎熊克哉）は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里（生見）は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには似合わなかった。リベンジを誓った朱里は、小西（前田公輝）の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究する。 　一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子（市毛良枝）が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合し、一緒に出かける約束をする。 　そのことを知った朱里は田中さんに「ちょっとお出かけ前にお時間いただけませんか？」と頼み、田中さんに再度メイクをすることに。朱里はメイクをしながら「知識も技術もまだないけど、私はたぶん誰よりも田中さんの良さを知ってる。きっと田中さん自身よりも」とほほ笑む。 　朱里は田中さんに似合うメイクをし、鏡を見た田中さんは「かわいい気がする。本当にすごいです」と感動。そして田中さんは朱里に服も選んでもらい、悦子に会いに行くのだった。 　朱里のメイクとコーディネートで上品に変身した田中さん。普段の雰囲気と違う姿に視聴者からは「めっちゃキレイ」「私もメイク頑張ろうかなって思えた」「メイクってすごい」「本っっっっっ当に綺麗」「めちゃくちゃかわいい」などの声が続出。また、田中さんのためにメイクを研究する朱里にも「さすが！」「ほんとに愛だ…」「素敵な関係」などの声が集まった。