横浜DeNAベイスターズが森唯斗、中川颯、堀岡隼人の獲得を発表 | プロ野球
11月17日、横浜DeNAベイスターズは、森唯斗投手(前ソフトバンク)、中川颯投手(前オリックス)と選手契約、堀岡隼人投手(前巨人)と育成選手契約を結ぶことを発表した。いずれも背番号は未定となっている。 現在31歳の森はソフトバンクで主に中継ぎとして活躍。通算470試合の登板で25勝27敗127セーブ、105ホールド、防御率2.94の成績を残した。今シーズンは先発に挑戦し6試合の登板で2勝3敗、防御率4.60の成績だった。 アンダースローの中川は現在25歳。オリックスでの一軍登板は2021年の1試合のみだが、今シーズンは二軍で21試合に中継ぎ登板し32回3分の2を投げ防御率1.38と安定した投球を見せた。 現在25歳の堀岡は通算18試合の登板で0勝0敗1ホールド、防御率8.41。今シーズンは3試合の登板で防御率13.50と低迷した。