LE SSERAFIM ホン・ウンチェ、新曲の宣伝方法めぐり一部で非難の声も…スタッフが釈明
LE SSERAFIMのパフォーマンスディレクターが、メンバーのホン・ウンチェの行動をめぐる非難の声が続いたことをうけ、自ら釈明した。 【関連】ホン・ウンチェの行動に物議、いったいなぜ? パフォーマンスディレクターは2日、自身のSNSを通じて「ステッカーが可愛くて、サインしてほしいとお願いして書いてもらったものです。誤解しないでください」と明かした。 続いて「手をつないで毎日よく持ち歩きます。心配しないでください。そして、売り物ではないので、欲しがらないでください。『CRAZY』多くの関心をお願いします」と付け加えた。 これに先立ってホン・ウンチェは、LE SSERAFIMのカムバックを記念して、自身の顔と新曲のタイトルが書かれているステッカーを、スタッフたちのタンブラーやノートパソコンなどの私物に貼った。スタッフたちはホン・ウンチェの可愛らしい新曲の宣伝方法を写真に収め、個人のSNSに掲載した。 親しい仲であるだけに、十分にあり得ることだったが、一部のネットユーザーはホン・ウンチェの行動は軽率だと非難し始めた。しかし、スタッフたちは「ノートパソコンにホン・ウンチェさんの痕跡がいっぱい」「一瞬の隙に占領された。ウンチェ、幸せだよ」という反応を見せ、ホン・ウンチェへの愛情をアピールした。 LE SSERAFIMは、8月30日に4thミニアルバム「CRAZY」でカムバックした。 彼女たちは今年2月に発表した3rdミニアルバム「EASY」以降、6ヶ月ぶりに披露した今回の新曲に「LE SSERAFIMと一緒にただ1度だけ、CRAZYになってみよう」というメッセージを込めた。メンバー達は、頭の中に稲妻が走ったように爽快に、すべてを投げ出したまま、CRAZYになってみようと歌った。
ファン・ヘジン