Stray Kids『GIANT』 米iTunesで1位…今年のK-POP歌手の日本アルバムで初
【NEWSIS】男性アイドルグループStray Kids(ストレイキッズ)が日本でリリースした2ndアルバム『GIANT(ジャイアント)』がグローバル・チャートで好成績を挙げている。所属事務所JYPエンターテインメントが17日に明らかにした。 【写真】 Stray Kids オール・ブラックでカリスマさく裂 同事務所によると、Stray Kidsが13日にリリースした『GIANT』は同日、日本のApple Music(アップル・ミュージック)とiTunes(アイチューンズ)の総合、ポップス、K-POPアルバム・チャートはもちろん、LINE MUSIC(ライン・ミュージック)リアルタイム・アルバムトップ100、AWAリアルタイム急上昇アルバムトップ100で1位になったとのことだ。
14日基準では海外9地域のiTunesトップソングチャートだけでなく、日本や米国など19地域でiTunesトップアルバムチャートの1位になった。 特に今回、米国でのiTunesトップアルバムチャート1位記録は今年K-POPアーティストがリリースした日本のアルバムで初の1位達成ということで、いっそう意義深い。さらに、12日から15日までの4日連続でオリコンのデイリーアルバムランキングでもトップに立った。 Stray Kidsは12月13日午後2時(米国東部時間基準で午前0時)に新たな形式のアルバム「Stray Kids SKZHOP HIPTAPE “合(HOP)”」をリリースする。