【侍ジャパン・韓国戦スタメン】森下が2戦連続4番ライト 牧6番ファースト 清宮7番DH 先発・髙橋宏 捕手は坂倉 韓国戦は8連勝中
■国際試合「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」オープニングラウンド・グループB 日本ー韓国 (15日 台湾・台北ドーム) 侍ジャパンのオープニングラウンド2戦目となる韓国戦のスタメンが発表された。オープニングラウンドの6チーム中、上位2チームが東京ドームで行われるスーパーラウンドへ進出できる。 侍ジャパンはプレミア12では15年の第1回大会では準決勝で韓国に9回に4点を奪われて3ー4の逆転負けを喫し3位に終わる。だが第2回大会の決勝で韓国に5ー3で逆転勝利し初優勝を飾った。 侍ジャパンは19年・第2回プレミア12の第2次ラウンドでアメリカ戦に敗れるが次戦のメキシコ戦から3連勝で優勝。以降、21年・東京五輪(5連勝)、23年・第5回WBC(7連勝)、23年・アジアプロ野球チャンピオンシップ(4連勝)そして今大会の初戦でオーストラリアに快勝し国際試合は20連勝中だ。国際大会での韓国戦は17年・アジア プロ野球チャンピオンシップから8連勝中。スタメンは森下翔太(24 阪神)が2戦連続4番に座り、野手は初戦のオーストラリア戦と同オーダーとなった。 【侍ジャパン】 1)桑原将志(31 DeNA) レフト 2)小園海斗(24 広島) セカンド 3)辰己涼介(27 楽天) センター 4)森下翔太(24 阪神) ライト 5)栗原陵矢(28 ソフトバンク) サード 6)牧秀悟(26 DeNA) ファースト 7)清宮幸太郎(25 日本ハム) DH 8)紅林弘太郎(22 オリックス) ショート 9)坂倉将吾(26 広島) キャッチャー 先発・ピッチャー 髙橋宏斗(22 中日)今季21試合に登板、12勝4敗、両リーグ1位・防御率1.38。今季の被本塁打は9月10日・ヤクルト戦(バンテリン)で村上に浴びたソロアーチの1本のみ。 韓国の先発は左腕チェ・スンヨン(23)。今季リーグ戦は故障もあり7月から中継ぎと先発で12試合登板、2勝0敗、防御率6.00。昨年のアジア プロ野球チャンピオンシップ決勝・日本戦で2番手で1回を2安打1失点だった。 【ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 オープニングラウンド 日本の試合日程(グループB)】 11月13日(水) 日本 9ー3 オーストラリア @バンテリンドーム ナゴヤ 11月15日(金) 日本ー韓国 @台北ドーム 11月16日(土) 日本ー台湾 @台北ドーム 11月17日(日) 日本ーキューバ @天母スタジアム 11月18日(月) 日本ードミニカ共和国 @天母スタジアム 【スーパーラウンド 決勝・3位決定戦】 A・B各グループ上位2チーム 11月21日(木)~11月23日(土)@東京ドーム。 決勝(スーパーラウンド1位、2位)、3位決定戦(スーパーラウンド3位、4位)11月24日(日)@東京ドーム