ダンスとピアノがコラボ、西島数博の「ベニスに死す」構成・台本に真矢ミキ
「『ベニスに死す』新演出版 -Morte a Venezia-」が、来年2月11日に東京・イタリア文化会館 ホールで上演される。 【画像】「『ベニスに死す』新演出版 -Morte a Venezia-」ビジュアル(他2件) 西島数博が芸術監督・演出振付を務める本作は、映画「ベニスに死す」をもとにした、ダンスとピアノのコラボレーション作品。同作は2018年に初演され、新演出版となる今回は真矢ミキが構成・台本を務める。出演者には西島のほか、ピアノの吉川隆弘、井脇幸江、水島渓、風間自然、そしてボーカル、ルネサンスリュートを担当する山梨鐐平が名を連ねた。 ■ 「ベニスに死す」新演出版 -Morte a Venezia- 2025年2月11日(火・祝) 東京都 イタリア文化会館 ホール □ スタッフ 構成・台本:真矢ミキ 芸術監督・演出振付:西島数博 □ 出演 西島数博 / 吉川隆弘(ピアノ) / 井脇幸江 / 水島渓 / 風間自然 / 山梨鐐平(ボーカル、ルネサンスリュート) アンサンブル:Iwaki Ballet Company