【40代~50代に聞いた!】大人世代からの美肌が叶うスキンケア! ミドルエイジはどうしてる?
それでも気になる悩みには、美顔器でケア!
ミドル女性には、さまざまなエイジングの兆候が訪れます。もっとも顕著に現れるのが、シミ・シワ・たるみではないでしょうか? これらの悩みは、基礎化粧品のお手入れだけでは改善が難しい場合も。 本音その1 「老け見えの最大の原因は“たるみ”だと思うので、美顔器でなんとかしようと日々努力しています」 「美容に詳しい素敵な女性に教えていただいた美顔器を使うようになってから浮腫みが減って、フェイスラインが締まりました」 たるみ改善の手段として美顔器を選ぶ人が多い傾向がみられました。毎日継続することで、フェイスラインが改善したという声も。 本音その2 「雑誌の付録でEMS(電気刺激で筋肉を鍛える)のシートを買いました。これ、雑誌付きで2,000円くらいの割にはちゃんとビリビリしています」 「美顔器は高いので、雑誌の付録で気になる商品があったら、そのタイミングでトライしています」 最近は雑誌の付録に美顔器が付いてくることもたびたび見かけるようになりました。「美容皮膚科の院長が監修」という商品もあり、これが付録? というレベル。気になった美顔器があれば、雑誌の付録で試してみるのもいいかもしれません。
美容医療で手っ取り早くキレイに!
毎日仕事や家事や育児などに忙しいミドル女性は、美容医療の力を借りて、手っ取り早く肌悩みを解消することも。〔ミモレ編集室〕では、積極的に美容医療を日々のケアに取り入れるメンバーが多いようです。 本音その1 「皮膚科で大きなシミを取りました。このような方法で一気にやる方が性に合っている気がします」 「フェイスラインを死守したい!自己満足レベルで老化を遅らせたいので、美容皮膚科で気になる施術を選んでいます」 「日頃のケアはシンプルに、シミやシワなどの悩みには即効性を求めて美容医療にチャレンジする」というコメントも。特にシミに関して美容医療は即効性があるようで、実際にシミが消えたという体験談が多く寄せられました。 本音その2 「美容医療は必ず最初にカウンセリングに行って、先生との相性やナースさんの対応を見て決めます」 「お肌の必要経費と思って美容医療を続けています。年間計画をたてて、いつ、どのくらいかかるか、ある程度見積もってお金と心の準備をしながら、他の出費と折り合いをつけています」 美容医療はダウンタイムやリスクもあるため、事前の念入りな情報収集やカウンセリングが不可欠。料金もそれなりにかかるので、家計の事情やライフスタイルなどに合わせて計画的に取り入れるのが良さそうですね。