朝ドラ『ブギウギ』第105回(2月29日)・山下(近藤芳正)がスズ子(趣里)の新たなマネージャーとして甥の柴本タケシ(三浦獠太)を紹介
「ブギの女王」と呼ばれるスター歌手のヒロインが、その歌声で戦後の日本を明るく照らす姿を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。第105回(2月29日放送)では、スズ子が山下から新たなマネージャーとして甥の柴本タケシを紹介される。 【写真】いい加減に働くタケシを怒るスズ子 ヒロイン・スズ子(趣里)のマネージャーを辞めるという山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして自分の甥の柴本タケシ(三浦獠太)を連れてくる。初めは拒むスズ子だったが、山下から説得を受け、しぶしぶタケシをマネージャーとして受け入れることにする。 翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲『買物ブギ』の譜面を受け取りに向かう。作曲家の羽鳥(草彅剛)のもとを訪ねるスズ子だったが、そこでタケシの頼りなさが露呈して・・・。 本作は、戦後『東京ブギウギ』など数々の名曲で一世を風靡した歌手・笠置シヅ子さんをモデルに、歌や踊りを心から愛するヒロインがやがて昭和の大スターとなり、激動の時代を生き抜いていく物語。