サプライズ⑨ 始まる新年度、来3月期20%以上増益5銘柄
四季報オンライン
2月26日にスタートした「 サプライズ銘柄 」特集。3月18日(金)発売の 『会社四季報』2022年2集(春号) の中から、とくに有望な50銘柄を先取り。5銘柄ずつ10日連続でピックアップしてお届けする恒例企画だ。今回はその第9回となる。 『会社四季報』は掲載銘柄に今期・来期の2期予想を掲載している。決算短信の会社予想では今期予想しかない。『四季報』はこれを元に独自予想しているが、2期目の来期予想は100%オリジナル予想となっている。 3月に入り、投資家の関心は今期予想の着地と同時に来期予想に向かっている。ウクライナ情勢、資源高騰、金利上昇など不確定要素が多い中で、どの銘柄が「勝ち組」となるか、それを見極めるためにも、来期の収益動向が気になるところだ。 そこで今回は、春号に掲載する最新業績予想(今期)が会社予想に比べて強気だった独自増額銘柄のうち、来期の純益予想が20%以上増益の5銘柄を厳選してみた。新年度相場を先取りしていただきたい。
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会社四季報オンライン編集部