【バレー】大阪府ママさん連盟が能登半島地震の募金活動。連盟主催の大会で「義援Tシャツ」も販売
大阪府ママさんバレーボール連盟(守屋奉子会長)が、1月1日に発生した「能登半島地震」の災害支援募金活動を始めた。すでに15日に朝日新聞厚生文化事業団を通じ100万円を送ったほか、2月5日から始まる報知杯年齢別大会から連盟が主催する各種大会で「義援Tシャツ」を1500円で販売し、1枚につき500円を義援金として送る。 大阪府ママさん連盟では、1991年の雲仙・普賢岳噴火災害から義援活動を続けており、東日本大震災のほか、2020年に大阪府の新型コロナウイルス助け合い基金、23年にはトルコ大震災などに義援金を送っている。 守屋会長は「Tシャツの販売協力体制を全チームにお願いしており、長い支援を続けていきたい」と話している。
北野正樹